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お客様の声

かほく市M邸様より

昨年2月津幡町で行われた"住宅セミナー"の講聴を介して、棚田建設さんと初めて名刺交換をしました。
2~3年前から家の新築を考えていたのですが、施工して頂く建築会社や予算面で、どうしても迷いや不安が払拭できず踏ん切りがつかなかったのですが、棚田建設さんとお会いして以降その翌月の3月から本格的な打ち合わせに入り、7月に「地鎮祭」そして8月8日に「上棟式」というように不思議なほどトントンと事が運んでいきました。
そして同年12月、当初の予定を少し過ぎて完成・入居させて頂いたのですが、改めて振り返れば"棚田建設さんと初めて会ってから僅か1年足らずで我が家が建ってしまったのです"
棚田建設さんとお会いするまでの、いろいろな迷いや悩みは一体なんだったのだろうか?というのが今の率直な気持ちであります。
今回、棚田建設さんに施工をお願いした最大の要因は、同社の「住居への理念」と「その人柄」そして「情熱」でした。打合せを重ねていくうちに、それは確信に変わり、全てをお任せしたような次第です。
新居へ移って約一ヶ月半になりますが、『家族共々全てにおいて大満足しております。』
そして非常に嬉しかったのは、施工途中や完成後に訪れた建築のプロに近い方々や親戚・友人・知人等からたとえお世辞半分としても全てに"非常に高い賞賛の言葉"を頂いたことです。
昔から"家は一生のうちに3回建てないと満足できる家に巡りあえない"という定説がありますし、またよく耳にもしました。では何故私どもは、たった一回の施工でこれだけ満足できたのか・・・という事を考え振り返ってみたとき、この度の計画・設計の段階から「棚田さんは私ども○○家の家族の一員になって頂いた」この一語に尽きると思います。
そして完成・引き渡しの際、「これからが長いお付き合いになります」という棚田さんの社訓に感銘しました。
本当にありがとうございました。

高岡市O邸様より

『オガワドリーム(僕等の家の名前です。)完成までの道のり』
僕達の家が完成するまでの道のりは簡単ではありませんでした。家は簡単に建つものだと思っていたのですがそうではありませんでした。
保険の問題や予算の問題、夫婦の意見の食い違いまた面倒ないろいろな手続きなど、、、何回も大きな壁にぶつかりながら完成しました。壁にぶつかった際、いろいろなアドバイスやいろいろな提案をしてくれたのは誰でもない、棚田さんとソニー生命のライフプランナー大谷内さんです。
建築面では棚田さん 金銭面 保険面では大谷内さんが担当してくださり僕達夫婦の意見を一番に尊重してくださりました。
妻は面倒くさがりなので1階の水回りの動線を楽なように考えてもらってました。おかげで毎日生き生きと楽しく家事をしています。
予算の関係上無理だった事 例えば、リビングは全面床暖が夢だったのですが、床暖の面積を小さくするなどして費用を抑え念願の床暖設置を叶える事ができました。毎回細かく見積りを出して頂きありがとうございました。
また僕達は音楽が好きなのでレコード部屋を造ったですが妻の理解もあり、男が憧れる 「僕専用の趣味部屋」 ができました。
床の色を替える 照明を替える などして 他の部屋とは別格の空間を造る事ができました。僕達の家に来た男性はみんな この部屋いいなーと言って帰って行きます。妻もこの部屋にいると 家事の事、忘れるー ととても喜んでいます。その代わり 2人の寝室は小さいですけど、笑 とても満足です。

これから家を建てるみなさんへ
マイホームは、遊びに来るお客さんの為に建てるのではありません。
毎日家を使うのは僕たちです。自分達がどう暮らして生きたいか 何が必要で何が必要じゃないか、選択肢がいっぱいある分、自分達の事を一番に考え、自分達が幸せに暮らせる方法を棚田さんと一緒に考えて下さい。必ず良いアイディアを教えてくれますよ!
棚田さん本当にありがとうございました。またライフプランナーの大谷内さん、うちの家計を知っておられます。もう他人ではありません 笑
これからも末長くよろしくお願い致します。

白山市M邸様より

縁があり棚田さんに住宅建設をお願いすることになり、今思い起こせば、色々な事があったと懐かしく、また建ってしまえば棚田さんと色々な話が出来なくなり少し寂しい思いがします。(笑)
初めて棚田さんとお会いしたのは、約2年前。狭いアパートに住んでいた私たち家族は、そろそろ家でも建ててみるか、というような軽い気持ちで住宅セミナーに参加しました。そこでお世話してくれたのが、棚田さんとファイナンシャルプランナーの奥野さんでした。
住宅のラフプラン、家計設計といろいろ話をしていくうちに、棚田さんの人柄にひかれ、また資金面でも行けるという、具体的な見通しが立ち棚田さんに住宅建設をお願いする事になりました。
突然ですが、この住宅計画の一大事件を紹介したいと思います。私は長男でいずれは両親の面倒をみたいなと思って実家の近くの土地で、建てるつもりで話を進めていました。ある程度(というかだいぶ)話が煮詰まっていたのに、こちらの都合ですべて話が白紙になってしまいました。
その時の気持ちは、一言では言い表せないくらいに沈んだものがありました。そして、涙ながらに棚田さんに電話したことを今でも鮮明に覚えています。(その節は大変お世話になりました。)
ゼロから、いやむしろマイナスからの再スタートとなったにもかかわらず、嫌な顔一つせず、むしろ落ち込んでいる私を励まし、今できる最善の方法を一緒に探してくれたことは、ただただ感謝の気持ちで一杯です。いくら商売といえどもなかなかできることじゃないと私は思っています。もし私が逆の立場なら即、切れてますね・・・(笑)
もともと凝り性で、変なこだわりを持った私は、『普通』ということがあまり好きではなく、何かにつけ、これはこうで、あれはああで、と注文を付け棚田さんを困らせながらも計画をたてていきました。その話がいきなり無くなり、また一から始めることになったわけですが、今思えばその時にしっかり打合せをしていたおかげで、二回目の計画は思ってたよりは、とんとんと話が進んだように思います。なので二回とも満足の計画でした。
つまりは、棚田さんの人柄、情熱に助けられて、この家ができました。まあ誰かがしてくれなければ当然建たないわけなのですが、気持良く建ててもらったなと、今になって実感する本当の気持ちです。
やはり住宅というのはすぐに建てられないなあと、実感しました。初めて棚田さんとお会いしたとき家の一人娘は1歳でそれから約2年、毎日のように打合せで棚田さんに来てもらっていたので、しまいには、『今日は棚田さんこないの』ということも喋れるようになりました。(笑)
さて、どんなお家が建ったかといいますと、一番のこだわりは、一言でいえば質感です。木の良さということを知ってから木に囲まれた落ち着いた空間で過ごせたらいいなと思うようになりました。だが予算の面もあり、みんなが一番多く過ごすであろう茶の間だけでもと思い、思い切って床壁ともに無垢材を入れてもらいました。おかげで一番気に入ったスペースとなっています。
また、この家に家宝がないと思った私は、一枚板のテーブルを家宝にしようと探していたのですが、ここでも棚田さんにお世話になり、材木市場に連れて行ってもらい満足できる一枚に出会うことが出来ました。しかもそこで、玄関の式台と床の間の板も自分たちで選びました。木の多さや、また、木があんな状態で置いてあるのも初めて見たし、何と言っても一緒に建てているという実感がわかりやすく感じられたところが良かったです。また家族みんなで選んだ木ですので当然愛着が湧きみんな喜んでいます。
妻は家事が楽に便利になるようにと、家事導線のスムーズさと機能にこだわっていました。いざ使ってみると、今までのような不便さが消えすんなりと家事がはかどるようになりました。つまりは楽に便利になったということだと満足しています。
語りつくせばきりがない、外壁は落ち着いた色がいい・・・趣味の釣り道具を入れるスペースを作ってほしい・・・濡れ縁でタバコが吸いたい・・・等などいろいろな事を注文しました。そこでやっぱり素人ではできないような提案をしていただき本当に満足のいく住宅にしていただきました。おかげで近所でも有名な素敵なお家になりました。これは事実です。(笑)
最後に家族一同心より感謝申し上げます。またこれからも家ともども宜しくお願いいたします。

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