解体工事
富山市のリフォーム工事の現場です。
今週より入っておりました解体工事が進み、構造体がみえてきました。
リフォーム工事の場合は重機を使っての解体ができないので、ひとつひとつ手作業での解体になります。
このようなリフォーム工事も木造在来工法ならではじゃないでしょうか。
RC造や大臣認定工法などの特殊な構造の建物では、構造耐力や気密・断熱の関係上、改修が難しくなります。
日本古来の工法で大工さんに建ててもらう家だからこそ、50年、100年後でも大工さんに直してもらえます。
来週からは大工工事に入る予定です。
お施主様の思い入れのある家で、より快適に過ごしていただくために一生懸命工事にあたりたいと思います!