ブランコ
最近、たて続けに知人のお父様が亡くなり通夜に参列しました。
思うことは、ただ一つ、、、人間の儚さ。
まだどのお父様も平均寿命からは遥かにお若いのに。
住職様のお話でありました。
「どんな人の死であっても、まわりの多くの方が悲しみ、
そして分からずともその後の人生に大きな影響を与える。」
いつも通夜は、命について深く考える小一時間。
とにもかくにも、合掌。
昨日は、砺波市の新築現場にてお引渡し前の最終打合せ。
お子様たちの笑顔、、、大はしゃぎ、、、床の上で寛ぐ。
本当に幸せのひと時でした。
詳細はお引渡し後に改めて紹介させて頂きますが、、、チョッとだけ。
玄関を入ると、、、
そう、ご家族の手形です。
先日、左官屋さんの施工タイミングと合わせて現場に来て頂き記念の刻印。
壁材は、珪藻土でもあり、漆喰でもあり、その他天然素材から生まれた革新的な材「wallo」
床や梁など無垢材との相性が機能面でも、見た目もバッッチリ。
リビングに設置されたブランコでテンションMAXのお子様。
床は、能登ヒバ上小張り。
この仕上げには、紆余曲折がありました。
施主様の強いご要望から実現した床材。
これまた詳細は後日、、、^^;
ブランコに使われている木材はというと、、、
玄関框の端材。
その他、見所満載。
とにかく施主様with棚田建設、、、強いコラボレーションから生まれた一邸となりました。