スーパーファイト
先週末、空手の北信越大会がありまして、、、
出場したのは、
今年から習い始めた、
11月で6歳になる息子です ^^;
都合で初戦は見る事が出来なかったのですが、
連絡がきたメールには
「勝った〜!!!」
次の試合に向けて急いで会場に駆け付けると
会場では本格的な空手の大会が繰り広げられ、
小さい子供から大人まで真剣!
いよいよ息子の出番です。
「ゼッケン7番、棚田幸之助」と呼ばれると
息子は、会場に響き渡るくらい大きな声で
「お〜〜〜ッス!!!」とファイティングポーズ。
父ちゃん、息子の勇敢な姿を見て泣きそうになりました(T_T)
相手は習っている空手道場の師範?館長?の息子。
ウチの子とは経験も違うし、いかにも強そう、、、
でも試合が始まると、互角に撃ち合っているんです!
まわりから「撃て!」「前に出ろ!」「声を出せ!」
自然と親の方が声が大きくなってしまいます ^^;
結果は判定で負けてしまいましたが緊張もせず堂々とした戦いぶり。
悔しそうな顔で試合後の挨拶。
でも息子はシ―ドだったこともあり、準優勝のトロフィーが!
本人以上に父ちゃんが嬉しくて嬉しくて ^^;
勝ち負けよりも、礼儀作法を学ぶためにと習い始めた空手。
さらに今回は勝つ喜び、負ける悔しさ、声援を受けながらの心地よい緊張感、試合の楽しさなど
今までにはない、多くのことを経験できたみたいです。
その日の夜、息子から
「父ちゃんもダイエットのために空手やれば?!」 って ^^;
やんわ〜り、断っておきました。
夜、美味しそうに焼肉を食べる息子の笑顔でビールがすすんだ親バカ営業マン