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スタッフブログ「凛とゆく」|ブログ

リフォーム産業

久しぶりにヤマダ電機に行くと、、、


さすが駆けこみ需要。

平日の昼間に関わらずテレビ売り場にはたくさんの人!

お客さんも多いし、担当店員も多い!

しかも前と比べて売り場面積が倍以上!


何故かつられてテレビ欲しくなるんですが、

薄型テレビが世に出て間もなく買った

大きさの割には、現在よりもはるかに高いテレビがあるので・・・。



テレビ売り場以外に変わったのは

世の流れか、、、


なぜ家電量販店がリフォーム工事を・・・。

100満ボルトも、コジマも。


ある新聞記事には

消費低迷で家電量販店は主力のパソコンなどデジタル家電の売れ行きが
頭打ちに追い込まれた。節約や環境意識の高まりにもつながるオール電化を
成長が見込める分野とみて、全国で売り場を増やす。

結局はお金儲け。

どんな業界も当然お金儲け出来なくては存続出来ない

ですが・・・

 

「餅は餅屋」 という言葉もあるように、、、



数年前、

板金屋の職人が突然家電量販店の現場監督に。

その職人は板金の事には詳しいがその他の工事の事は?#%$”!”

当然電話がかかってきて

「電気工事の・・・、建具工事の・・・、内装工事の・・・」と質問攻め。


これじゃ良いリフォームになる訳がなく。



イカンですよ〜

遺憾ですよ〜

異観ですよ〜


消費者にはそんな事分からないですもん。


・大きい店だから、安心。

・家電買いに来たついでに。

・安いから。


イカンですよ〜

真のリフォームの目的から脱線してますもん。


まあ、うまく消費者心理をくすぐるチラシを出されていますが・・・



いや


逆に


その道のプロであるはずの


住宅会社が工務店が


消費者にうまく伝えられていないから


でも


ある。



努力せねばイカン。

 

          記録を阻止した稀勢の里にも、頑張ってきた白鵬にも「あっぱれ!」をあげたい営業マン