渋すぎる・・・。
そこ?
ソコ?
底?
と言われながら
とうとう住宅ローンの金利は
↓ こんな状態です。
名古屋銀行では最優遇で10年固定 1.5% だとか・・・。
どこまで下がるんでしょう???
住宅ローンの変遷は
十数年前までは、ほとんどの方が住宅金融公庫から。
数年前からは地方銀行の短期間固定住宅ローンが人気となり。
ここ1〜2年でフラット35の金利が下がり旧住宅金融公庫が盛り返し。
ここ数カ月で地方銀行が、さらに金利を下げ・・・
壮絶な長期戦 イ タ チ ゴ ッ コ
消費者の方にとってはイイ事なんですが・・・
「今が買いですよッ!!!」
あちこちで営業マンがストロベリートーク全開みたいですが・・・
間違いじゃないとは思うんですが・・・
そんなに簡単なわけではありません。
大〜きく視野を広げてみると
住宅ローン金利が下がり続ける
↓
景気が良くならないから
↓
給料が上がらない、もしくは下がる
↓
ローンの返済が厳しくなるわけで・・・。
まずは、将来を見据えて様々なシュミレーションをした上で
間違いのない住宅ローンを組むことが先決です。
この段階を踏んで、はじめて 「今が買いですッ!!!」
ときどき、
「将来を見据えてシュミレーションしても、必ずそうなるとは分からないしぃ〜」
と言われる方もいらっしゃいますが、
それ格好良く菅原文太が言い替えると、
タバコをくわえ、遠くを見つめながら
「人生なんってもんはギャンブルじゃけんのォ〜」
こんな先の見えない時代だからこそ先を考えてから!
と、長々つぶやいてみました・・・^^;
先をしっかり見据えている正男氏の決断・勇気が凄いと思う営業マン