蚊をも寄せ付けない良質材
流季の会にて穴水・輪島へ能登ヒバ産地見学会に。
あいにくの雪・・・。
この時期に雪・・・。
なんで今日の産地見学会の日に雪?!・・・。
寒すぎます。
しか〜し、鳳至木材 四住さんの能登ヒバに対する熱い思いのこもった案内で寒さも吹き飛びます。
ほとんどが能登ヒバ・能登杉。スゴイ量・・・。
製材工程。
天然乾燥中。桟の痕が残らないように表面と表面を合わせて2枚重ねの気配り。
フロア材の加工。
これぞ、職人の技。地元大工さんによる墨付け作業。
九州の神社仏閣に使用されるらしい素晴らしく綺麗で立派な材。
耐久性に優れ、シロアリにも強い能登ヒバ。
捻じれやソリが起きやすい能登ヒバの問題点を天然乾燥の工夫や乾燥後の再加工によってクリアして出荷。
魅力的です
住宅を長持ちさせるために、
腐れやシロアリを心配しないために、
決して高い金額のグレードUPではありません。
住宅建築を計画されている方は、ぜひ一度ご検討を!
「この丸太が柱や梁になるんです!この丸太で家づくりをしましょう!」
安心で長持ちする理想の家づくり計画の始まりです!
いやぁ〜輪島まで行った甲斐がありました。が・・・
帰りの能登有料道路は
↑この状態・・・。
雪で明日のアポに間に合わなくなると困るので輪島での美味しいお酒を我慢してきた営業マン