ホントに「食いだおれる」
当社協力会(工事に携わる業者さん達)のメンバー20数名で奈良県の徳田銘木さんへ視察。
奈良県と言えば「吉野杉」や「吉野桧」で有名な木材の産地。
朝7:00に会社を出発。
大型バスに揺られて、揺られて、揺られて
山道を登って、登って、登って
到着したのは14:00を過ぎており。
バスを降りた瞬間に木の香り。
徳田銘木さんは、原木丸太を特殊な水圧機械で傷を付けることなく
皮を剥ぎ、様々な製品にして出荷されています。
主に磨き・絞り丸太。
その在庫量にビックリ。
そして製品の綺麗さにビックリ。
徳田社長さん曰く「綺麗過ぎて面白味がない」
確かに・・・。
他にも倉庫内には数々の銘木が所狭しと。
正直、銘木産業は衰退しているものと思っていたのですが、
・・・間違いです。
東京ビッグサイトに出店、海外進出、海外雑誌に掲載、取引業者500社以上・・・
す、すごい。
どんな産業でも、工夫や努力などによって栄える。
いろいろな意味で大変勉強になりました。
その夜は大阪にて宿泊。
山の中から一気に都会の中心へ。
フグに、お好み焼き、たこ焼き、串揚げ・・・
典型的な大阪難波フードを堪能。
当然、その後はドラッグストアで胃薬を買って飲むはめに・・・。
帰りもパーキングで休憩する度に何か必ず食べ続けていた営業マン