住宅の寿命は先進国で日本が最低
ようやく本日の任務完了!
午後から研修会・業者さんとの打合せ・地元「火牛祭り」会議と、ずっと外出
ようやく会社に戻り、仕事のため夜遅くしか連絡が取れないお客様に電話をしたり、
溜まっていたメールを返信したり・・・
一日の仕事を終え、なんとなくホッとする瞬間です。
午後から参加した研修会は「長期優良住宅」に関するものです。
現在、住宅業界では様々なところで、様々な人が「長期優良住宅」
について右往左往している状態です。本日も富山県では同じ時間帯に
2つの異なる業者さんが「長期優良住宅」について研修会を開催されました。
当社もそれぞれ参加しておりましたが主旨や内容は若干違っていたようです。
その内容は置いておき・・・
住宅を計画される方にとって「長期優良住宅」とは
・100万円や200万円の補助が出る!
・質の高い家ができる!
という感じの印象であって・・・
また、「質の高い家が補助を受ける事で差額なしで建てられる」
と消費者をあおる方や媒体があり・・・
確かに、補助金も出ますし、質の高い家になります。
しかし、なぜ今この時期にようやく「長期優良住宅」という言葉が
出てきて、法整備され始めたか!?
その本質はエンドユーザーの方には浸透されていません。
「当社は長期優良住宅に対応していますから安心して下さい」
「補助金が出るので長期優良住宅にしましょう」
ではなく、なぜ「長期優良住宅」が必要なのかを
お客様に説明できなければいけないと思うのです。
そんな意味で私が参加した研修会は、非常に勉強になりました。
う〜ん、もっと伝えたい事がたくさんあるのですが表現できなくなってきたので、そろそろ寝ます
とか言って今から全英オープンゴルフで遼くんの雄姿をテレビで見る営業マン