こっそりと夜に涙しながら・・・
なにか体の異変か・・・
なぜか最近、夜寝てから中途半端な時間に目が覚める事が多く・・・。
でもそのおかげで、ようやく読めました!「男道 清原和博」
「清原和博」の幼少時代からプロ野球界を引退するまでの自叙伝です。
まわりの多くの人から「すごくイイ本だった!」と聞いており
以前から読みたかった一冊です。
深夜の2時間くらいで、あっという間に読みきりました。
世間からのイメージは「怖そう」「お山の大将」などと思われてそうですが
この本を読むと変わります。
詳しい内容は・・・ぜひ読んでください。
いつの間にか心に沁みわたる感動の一冊でした。
ものすごくカッコいいんです。男なんです。
さらに、その男「清原和博」を陰で支える両親の存在が大きいのです。
幼少の頃から引退まで、何回もの転機で必ず父や母の言葉がでてきます。
その言葉は親として「温かく」「厳しく」いつも的確で・・・。
父も母もカッコいいんです。男前なんです。
「自分もこんな父でありたい」と思いました。
3才の息子も将来はジャイアンツの4番バッターに!
(現段階ではゲキレンジャーになると言ってますが・・・)
今も時々、草野球で汗を流す営業マン