余命24か月の愛車
突然、意識不明の重体に
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・・・365日、酷使に耐えている我が愛車が
打合せのためお客様宅へ行こうとエンジンをかけようとするが全く反応なし・・・
バッテリーが原因かと充電してみるがエンジンかからず・・・
前の日に車検を受けて帰ってきたばっかりなんですけどぉ〜
また整備工場に逆戻りです・・・
車検前、セールスマンに「車検は最・低・限の整備で!」と言ったのが悪かった
思い起こせば我が愛車を購入したのは7年前。
以来・・・
毎日休むことなくお客様宅へと、現場へと走らされ
時には日帰りで大阪出張に走らされ
時には大雪の日に除雪車のように走らされ
現在の走行距離数は、あと数キロで大台の200000キロに
いろいろと調子も悪くなるはずです・・・
今では力を振り絞るかのようにエンジンをかけるとき白煙をだします
酷使しているわりにはメンテナンス不足でした・・・
セールスマンいわく
「エンジンが疲れています。よほどマメにオイル交換や点検をしないと次の車検まで乗れるかどうか」
なんとなくお医者さんに
「心臓の状態が相当悪いです。人工心肺装置をつけないと命が2年もつかどうか」
と言われてるみたいでした
自動車も人間もメンテナンスが必要なんです
まだまだ走ってもらわないと困るのでこれからは労わります
マメにオイル交換して点検して ・・・・・あと少なくとも2年は
食生活に気をつけて、健康診断うけて ・・・・・あと少なくとも50年は
まずはメタボ解消が必要な営業マン