ブログ » ノッポさんの現場日誌
完成間近 ~石川県かほく市~
石川県かほく市での新築工事の現場です。
いよいよ完成間近となってきました
クロス工事、器具の取付も終わり、内部建具も取り付けられました。
さらに、リビング横に設けられたたたみコーナーに桧で作られた格子桟が取り付けられました
この格子桟によって家の雰囲気がグッと引き立った感じがしました
写真に見えるたたみコーナーの柱、鴨居、敷居、廻り縁・・・・などの造作材はすべて桧の無垢材を使用しています。
表面に数ミリの薄い単板が貼ってあるだけの既製品とは違いますよ年月が経つごとに風合いが出てきます。
大工さんの手で一本一本丁寧に仕上げらています。
増築工事現場 ~射水市~
吹きつける風が、冬の訪れを感じさせる冷たさになってきました
射水市での増築工事の現場です。
基礎工事も終わり、元々張ってあった既存の外壁をはぐる作業をしました。
その後、取付部分の加工をおこない、土台を敷き、明日増築部分を建て起こす予定です
この現場でも耐朽性を考慮して、土台・柱は桧を使っていきます。
網代天井
かほく市の新築工事の現場の様子です。
玄関の天井に「網代」が張られました
一口に「網代」といっても色々な編み方(亀甲編み、市松編み・・・)や材料(銘杉、竹皮・・・)のものがありますが、
今回は桧(ヒノキ)の矢羽根編み(斜めに交互に編んであります)の網代を使用しました。
また、写真に見える廻縁や竿縁などの造作材も桧(ヒノキ)の無垢材を使用しています。
クロスには無い、本物の味が玄関の雰囲気をグっと引き締めています。
クロス工事中
かほく市での新築工事の現場です。
現在、仕上げの段階のクロス工事をしています。
大工さんによって張られたプラスターボードに、
ボードの継ぎ目やビス頭を平滑にするためのパテ処理をおこない、
その上にビニールクロスを貼っていきます。
クロスが貼りあがると、現場の雰囲気がガラッと変わります
完成まであと一歩・・・
台風18号
明日、台風18号が直撃する可能性があるとの予報から
現場に行って足場の防護ネットをたたんだり、
外部にある資材の抑えなど台風対策をしてきました。
いま見たNEWSでは過去最強クラスの台風といっていましたが・・・。
被害がないことを祈ります
サイディング工事中~
石川県かほく市の新築現場です。
現在、サイディング工事中です。
耐候性に優れた、セラミックコートしてある外壁を採用しました。
落ち着いた色合いの外壁に、お施主様も大満足されていました。
サイディング工事終了次第、玄関横の窓にアクセントとして縦の格子桟を取り付けます。
足場解体
石川県津幡町での新築工事の現場です。
先日、外壁工事が終了して、外部足場がはずされました。
雨で汚れが落ちると話題の「光セラ」のサイディングを採用しています。
アクセントには耐候性に優れたレッドシダーの羽目板、格子を採用しました。
白いサイディングにアクセントのレッドシダーが映えて、とてもキレイな仕上がりになっています
内部はクロス工事が着々と進んでいます。
棟上完了 ~石川県かほく市~
お盆休みの間は、急に39度の熱を出してしまい、「寝正月」ならぬ「寝盆」でした
新型インフルエンザかと焦りましたが、違いました
さて、石川県かほく市の現場です。
今月の8日に棟上げでしたが、前日までの雨がウソのような快晴のもとで無事、完了しました。
(次の日はまた雨でした・・・。 よかったぁぁ)
盆前までには瓦工事も完了し、外部に張る防水紙をあてて内部に雨が侵入しないようにしてから
盆休に入りました。
現場は昨日より再始動しています
↑この現場では平板瓦を採用しました。
基礎工事完了! ~かほく市~
石川県かほく市での新築工事の現場です。
現在は基礎工事まで完了しています。
玄関ポーチ横には車イスでも上がれるようにとスロープもつけられています。
今週末に棟上げです。
ようやく梅雨も明けそうな・・・
いまのところ天気の心配はなさそうです
ヒートポンプ床暖房
砺波市での新築住宅の現場です。
床暖房のパネルの施工がされました。このパネルの上に仕上げのフロアが張られます。
パネルの中に埋め込まれた管の中を温水が通り、部屋全体を暖めます。
この現場の床暖房はヒートポンプ式!
省エネで地球にやさしいヒートポンプ式温水床暖房がオススメです
ユニットバス据付完了
砺波市での新築現場のようすです。
外部のサイディング下地の工事も終わり、
先日、ユニットバスの据付工事が完了しました
ユニットバスの横にちょこっとだけ見えていますが、
この現場では断熱材に「ウールブレス」を採用しています。
高温多湿の日本において、吸放湿効果の高い羊毛断熱材「ウールブレス」はぜひオススメです
新築現場着工 ~石川県かほく市~
石川県かほく市で新築住宅の工事が始まりました。
この物件は、旧家屋を解体されての建替えです。
解体後、地盤調査をした結果、地盤改良の必要ありの判定でした。
この現場では深さ2mの表層地盤改良を行います。
↑「その現場の地盤調査の結果に基づいて、適切な地盤改良工事を行います。」